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AKIRA主演の映画「HEAT」が白紙化になったその理由とは? [芸能人]

今年7月期にEXILE・AKIRA(34)主演により映画化前提で放送された、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「HEAT」。その映画化プランが白紙に戻されたことが13日、分かりました。

アキラ.jpg

【 ドラマキャスト 】

池上 タツヤ(いけがみ タツヤ): AKIRA
日比野 仁(ひびの じん):稲垣吾郎
濱田 直紀(はまだ なおき): 田中圭
榊 明弘(さかき あきひろ): 井出卓也
安住 咲良(あずみ さくら): 栗山千明
石沢 聡(いしさわ さとし): 菅原大吉
神戸 恭子(かんべ きょうこ): 堀内敬子
鳴海 雅彦(なるみ まさひこ): 正名僕蔵
等々力 秀一(とどろき しゅういち): 鈴木伸之(劇団EXILE)
松山 航平(まつやま こうへい):吉沢亮
合田 篤志(ごうだ あつし): 佐藤隆太
白石 徹(しらいし とおる): 工藤阿須加
結城 エリ(ゆうき エリ):菜々緒
渡会 いずみ(わたらい いずみ):小芝風花
星乃周一郎(ほしの しゅういちろう):国広富之


【 原因 】

どうやら視聴率低迷が原因ということらしいです。

ドラマを制作した関西テレビの福井澄郎社長は、同日に開いた定例会見で
「HEATの映画化は、もう一度、やり直しです。考え直しています」と述べました。

ドラマ放送開始前から映画化が決定していたことも話題を集めていた「HEAT」。

7月7日の初回は2時間スペシャルで放送されるなど、大きなスケールでスタートしましたが
その後低迷が続き、第6話では2・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と記録的な低視聴率を記録してしまい9話で終了となりました。

全話平均視聴率は4・1%と大苦戦だったようです。

【 衝撃的な最終話とは 】

「最終話はライバル役の佐藤隆太が火災現場に取り残され、
AKIRAが救出するという『海猿』のようなシーンが見せ場でした。
しかしAKIRAは直前まで脇腹から流血し、立ち上がるのもやっとだったにもかかわらず、
突然、消防服を無断で奪取し、火の中に突入。
そして1人で身長180近くある佐藤を担ぎ、爆発の中から脱出するという、
ありえない展開だったのです」(テレビ誌記者)

 これには視聴者も「消防士でもない一般人が勝手に突入するとかありえないだろ!」
「佐藤隆太が取り残されるって、まんま海猿じゃん!」
「火災の演出がショボすぎる!」といった厳しい声が殺到した。
アサ芸プラス


ということです。

映画化の話が消えるのはよくある話ですが、EXILEのAKIRAでもこんなことになってしまうなんて驚きました。

残念ですが数字は正直…ですね。



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